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救護施設での福祉の仕事[どんな所なの?] 救護施設は、身体や精神上著しい障害があり自立した生活が 送れず、日常生活を営むのが困難な人を保護し生活援助を行う 施設です。 救護施設の入居対象者は、基本的に生活保護を受給していて、 他の社会福祉施設とは違い障害の種類も程度も問われず、 また男女も問いません。 また他の福祉施設では対応できない重度障害者も多く、 入所者には身体障害者もいれば、知的障害者や精神障害者も います。 アルコール依存症やホームレスの入所者も目立ち、 年齢も40〜50歳代の中高齢層が50%以上で、 入所者の高齢化や障害重度化が目立っています。 生活機能援助と自立援助機能があり、介助援助・定期健診・診察・ 投薬・機能回復訓練・文化教養活動・レクリエーション活動・ 地域社会への奉仕活動・作業・機能回復訓練・地域職場実習(外勤)などを行っています。 救護施設を退所した人などが、地域社会で安定した自立生活を 送れるように相談援助も行っています。 設置主体は、都道府県・市町村・社会福祉法人・日本赤十字社に 限られ、入所者一人ひとりのニーズにこたえることが求められて います。 [勤務の形態は?] 施設によって異なりますが、日勤と夜勤の2交替制か、これに遅番を 加えた変則2交替制夜勤が多いようです。一様ではありませんが 隔週休2日制の様です。 [どんな人が求められるの?] 理学療法士・作業療法士などの配置は義務ではないので、 ほとんどの施設には配置されていません。そのために生活指導員や 寮母(寮父)らが、これらの専門知識などを要求される場合も あるようです。 入所者が、健康的で意欲的に生きていこうとする姿勢を 持つために、積極的な面や人間の価値を見出し、援助していくことが 必要なので、人並み以上の体力と忍耐力が必要になります。 社会福祉士・介護福祉士などの資格があると有利です。 [どんな人が働いているの?] 施設長、寮母(寮父)、介護職員、生活指導員、セラピスト、 職業・作業指導員、ケアマネージャ、医師、看護師、調理師、 などが働いています。 |
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